O脚だと変形性膝関節症になりやすいですか?

昔からO脚です。現在特に膝の痛みなどは感じていないのですが、O脚は変形性膝関節症になりやすいと聞き、将来が不安です。予防法などはあるのでしょうか?

O脚の方が変形性膝関節症になりやすいのは事実です。脚の筋力強化で予防しましょう。

■O脚は変形性膝関節症の危険因子

O脚とは、普通に立った時に両膝の間隔がOの字に離れる状態です。
この状態の時、身体の重心のほとんどは膝の内側にかかるわけですが、こうした不均一な負荷がかかり続けることで、内側の関節組織(軟骨や半月板)だけが早期に劣化(変性)します。劣化が進むとやがて膝に強い痛みを感じるようになりますが、これが変形性膝関節症の始まりです。
一方、脚の形が正常であれば、体重を両方の膝関節で均等に支えることができるので、関節組織の一部分だけが激しくダメージを受けることはありません。毎日使い続けている膝関節は、歳月と共に徐々にダメージを受けることは避けられませんが、そのダメージが蓄積する速度は、O脚の人の方が早いと言えます。
以上から、O脚は正常な脚に比べて膝関節の損傷が進行しやすく、早期に変形性膝関節症を発症する可能性が高いと言えます。

ひざに痛みや違和感を感じられましたら、はじめてのご来院予約よりご相談ください。カウンセリングで診断後、適切な治療法や、ご自宅でのケア方法などをご提案させていただきます。

■脚の筋力強化は変形性膝関節症の予防に有効

O脚の方の膝関節を保護する方法として、脚の筋力強化が有効です。特に大腿四頭筋のトレーニングは変形性膝関節症の発症予防や進行を遅らせる効果が期待できますので、おすすめです。
無理のない範囲で試してみましょう。

 

 

情報提供医師

石橋 徹(福岡ひざ関節症クリニック 院長)

医学博士/日本整形外科学会認定 専門医/日本リウマチ学会認定 専門医

石橋医師の詳しいプロフィール

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