Question 1

必ず良くなるのでしょうか？

Accepted Answer

残念ながらその点についてはお約束いたしかねます。こと再生医療の分野に関しては、作用メカニズムに関して明らかになっていない点も数多くあります。従いまして、思ったほど効果が得られないこともあれば、想像以上の効果が得られることもあるのです。このようなブレを少しでも少なくするため、当院では必ず治療の適否を判定する際にMRI検査を受けていただくようおすすめしています。膝関節内の状態を詳しくお調べした上で、過去の治療経験などと照らし合わせながら最善の方法をご提案させていただきます。逆に効果が期待できない際には、はっきりとその旨お伝えし、決して無理に治療をお勧めしません。

Question 2

膝の手術の経験がありますが、再生医療を受けられますか？

Accepted Answer

どのような手術内容かによって変わります。靭帯損傷や半月板損傷の手術経験がある場合：○治療可能です。これらの手術を受けていて当院で治療された方はたくさんいらっしゃいます。変形性膝関節症の関節鏡や骨切り術の経験がある場合：○治療適応になる可能性があります（骨切り術後の患者さまに治療した実積もございます）。この場合、まずひざの状態を診察させてください。効果が見込めるか、事前に診断をお伝えいたします。人工関節置換術の経験がある場合：×残念ながら、再生医療による治療はご提供できません。この手術の場合、痛みの原因が手術の影響による可能性があります。大変恐れ入りますが、手術を受けけられた医療機関や主治医の先生にご相談ください。

Question 3

どんな種類のひざの痛みを治療できますか？

Accepted Answer

当院の治療法は、変形性膝関節症をはじめとする、炎症を伴う関節痛に対する治療です。治療によって炎症や疼痛の改善が期待できます。またそれに伴って、軟骨破壊の抑制や、関節内の環境改善の作用も期待できます。

Question 4

治療後にリハビリは必要ですか？

Accepted Answer

リハビリは是非行なっていただきたいです。今までと同じように体を使っていると、せっかく治療を受けて良くなった場所に、再びダメージが蓄積されてしまう可能性があります。 正しい体の使い方ができているかを定期的に確認し、必要以上の負担をかけないように注意する意味でも、リハビリは重要な役割を果たします。

Question 5

膝以外の関節痛の相談にも乗っていただけるのでしょうか？

Accepted Answer

当院は膝関節の専門のクリニックとして診療させていただいております。限られた分野に特化することで、より深く専門性を極めたいとの思いからです。とはいえ、グループには他関節に詳しい医師もおりますので、膝以外のご相談には応じないというわけではありません。またご状態によっては治療を承ることも可能です。気になる方は一度お問い合わせください。

Question 6

予約は必要ですか？

Accepted Answer

必ず事前にご予約いただいた上でご来院くださいますようお願い申し上げます。一人一人の患者様に時間をかけ、しっかりお話を伺えるように、また、患者様に待ち時間のストレスをお与えしないために、当院は完全予約制を採用しております。

Question 7

紹介状は必要ですか？

Accepted Answer

必須ではありませんが、ご用意いただけるようでしたら是非お願いいたします。治療の適否を判断する上で、過去の治療状況を把握することは大変有益です。

Question 8

自由診療ですが、安全性は確認されているのでしょうか？

Accepted Answer

当院が治療内容を決める際、最も重視しているのは安全性です。その上で、効果が期待できそうな治療、海外ですでに実績が豊富な治療を厳選してご提供しています。また、当院では再生医療をご提供予定ですが、これに際しては再生医療安全確保法（保険外診療・臨床研究の枠組みで再生医療を行うための法律）に基づき、特定再生医療認定委員会の安全性と妥当性の審査を経て、正規の手続きに則って行うことをお約束します。「自由診療＝検証が不十分」というわけではないということは、ご理解いただけますと幸いです。

Question 9

クレジットカードでの支払いは可能ですか？

Accepted Answer

MasterCard、VISA、JCB、American Express、Dinersのカードがご利用になれます。限度額だけ事前にご確認ください。

Question 10

医療費控除の申請は可能ですか？

Accepted Answer

各管轄の税務署の判断によるので断定はできませんが、治療目的の医療ですので、控除対象になる可能性は高いでしょう。詳しくは管轄の税務署にご確認ください。申請には当院が発行いたします領収書が必要です。当院では、治療費の領収書を発行していますので大切に保管し、確定申告の際にご提出ください。なお、領収書の再発行は致しかねますので、ご了承ください。

よくある質問

再生医療のひざ治療や当院のこと、お答えします

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